【デザイン】Photoshopを用いた湯気の表現
今日も1日お疲れ様です。
お久しぶりな技術的なお話ができます。
最近、日常更新多すぎてブログ始めた意義…ってなってしまっていたので一安心です。
バイト先のお店が2号店をオープンするということで、そちらのダイレクトメール?の
製作をさせてもらいました。
そこで、技術的なお話を1つ。
ズバリ今回は、Photoshopを使った「湯気の表現」です。
お店で扱っているものが、「しゃぶしゃぶ」なので鍋から湯気の出ている表現を使いたくて
試してみたところ、一番しっくりきたものがあったので紹介いたします。
今回使用していく素材はこちら
すでに湯気がでているのですが…
なんかもう少し、もわ〜っとたくさんの湯気が出ているように編集していきたいと思います。
レイヤーを新規作成で作っておきます。
名前は「レイヤー1」のままで大丈夫です。
上のメニューから「スクリーン」を選択しておきましょう。
それが、終わったらこの「レイヤー1」に効果をかけていきます。
上のメニューの「フィルタ」から
「描画 > 雲模様1」と選んでいきましょう。すると…
たしかに湯気が出たんですけれども、湯気が出すぎて真っ白ですね。
これでは、何がなんだかわからなくなってしまいます。
なので、「レイヤー1」の不透明度を下げていきましょう。
今回は「50%」に設定しました。
かなり、湯気が自然に近づいてきたのではないかな?と思います。
実際に作った画像はこちら
明日は、この画像にさらに近づけていきたいと思います。
それでわ。