【デザイン】お絵描き修行 口の話
今日も1日お疲れ様です。
髪型のお話
前回までで髪型のお話が終わりました。
かなり長いこと書いてきたのですが、今回の口はすごく短くなりそうです。
口は、大きくわけて口角が、
・あがるか
・さがるか
の2パターンに分類されると思います。
そこから、枝分かれして行って細かくあるわけですが
やはり、これも模写などから表現を学んでいくしかなさそうです。
なので、今回は口角の上げ下げ
この2パターンのみを掘り下げていきましょう。
口角があがる(笑顔)
(画像が小さくなってしまい申し訳ありません)
口角を上げることによって、笑顔になりますね。
ただ、物足りなさを感じる部分があるので
教えていただいた技術を試したいと思います。
赤い線で描かれているもの
口の下に一本線を書き足すことで、少し立体感があらわれます。
自分の顔とか触ってもらうとわかるのですが、ニコっと笑うと
口の下に膨らみや、シワができたりしますよね。
それを表現するのが、この一本の線です。
(だと思います。)
困ったら、足しとけ!みたいなイメージでいいと思います。
違和感出たら消してしまえばいいわけですしね。
口角を上げる(歯を出す、口を開ける)
やはり、線だけで表すとこう笑顔に裏がありそうというか
心の底から笑っていないような感覚に襲われます。
爆笑というわけではありませんが、やはり歯を出して笑うといいですね。
書き方としては、三角形を逆さまにします。
その上の部分に歯に当たる部分を作ります。
最後に舌を書きます。
全体的に丸っこく表現すると、かなりそれなりの口になるのではないでしょうか?
口角を下げる(怒っている顔、不満そうな顔)
単純に笑顔の真逆と考えてしまいましょう。
口については、本当にこの2パターンから様々なものを見て、書いて研究していくしかないと感じたので、これくらいにします。
お疲れ様でした。