【デザイン】マスクとは?
今日も1日おつかれさまです。
〈余談〉
つい先程、ついに達成しました。
訪問者1000人!
ついに達成することができました。
ブログを始めた時の1つの目標でもあったため、感慨深いものがあります。
ブログ開始から約3ヶ月、ゆっくりと閲覧数を伸ばしてきてついに達成できました。
これからも、2000・3000と伸ばしていくために精進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
(1000人の瞬間逃したので、23時頃にアクセスしてくださった方は自分だ!くらいに思っていただければ幸いです。)
さて、今回は「マスク機能」のお話です。
Photoshopなどのデザイン関係の書物を読んでいると、必ず登場する「マスク」
本格的にマスターすることができれば、作業が捗りそうです。
マスク機能とは?
マスクは画像を直接編集するのではなく、画像の上にマスクと言われるものを覆うイメージです。
覆うことによって、画像は隠れた状態になるのでその覆っている部分を消したりすることで、下の画像の一部を見せることができます。
画像の合成などに主として使われる機能です。
画像を編集していないので、間違えたらマスクを消すことで何度でもやり直しすることができるのも特徴の1つです。
今回は、こちらの本を読みながらマスク機能を試してみましょう。
写真を彩るPhotoshopテクニック 完成度を高めるフォトレタッチのすべて
- 作者: 田口大輔
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2012/08/27
- メディア: 単行本
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素材の準備
2枚の画像を用意します。
今回は、パソコンの画面の中に金魚の写真を貼り付けていきます。
普通にベタ貼りをするだけだと、サイズを合わせられない場合このように背景と写真の背景がかみ合わずに違和感が生まれてしまいます。
そこで登場するのが、このマスク機能
レイヤーのところにある、マスク機能を適用していきます。
四角形の中に丸が書かれているボタンを押し、塗りつぶしの色を黒に指定しましょう。
このように設定できたら準備完了です。
あとは、白色のブラシに持ち替えて、マスクを指定しヌリヌリと塗っていくことで…
・・・あれ。
なんだか軽いホラーになってしまいました。
しかし、背景との差はなくなったかと思います。
実際に使ってみると、もう少し工夫をすればいいものができそうですね・・・
少し深く考えていこうと思います。
失礼します。