英姿颯爽

日々の気づきや、技術的なお話です。

LINEMUSIC・AWAから考える

今日も一日お疲れ様です。



LINE MUSIC の無料期間終了に対する印象的な反応たち | LINEの仕組み


今回は、こちらの記事を見ていて感じたことなどを記述させていただきます。
簡易更新になります。

定額制聞き放題サービス

最近話題の「LINEMUSIC」「AWA」といったサービスはご存知でしょうか?
「定額制聞き放題サービス」
という物に当たる当サービスですが、こちらのサービスが物議をかもしています。



無料?有料?

ことの発端は、サービス開始記念ということで「一月無料」と謳ったことに起因しています。

この無料期間が先日の8月9日で終了したことを受けて、ユーザーたちの間で多くのコメントが寄せられています。
(参照先の記事を御覧ください)



ずるい?ケチ?

多くのユーザーからのコメントには
「お金をとるのはおかしい」

という言葉が多く見受けられました。


他にも、「ケチ」や「ずるい」
といった誹謗的な言葉もおおく見受けられました。


個人的な見解

定額制聞き放題サービスと謳っているため、サービス側に不備は見られないと思います。
サービス普及のために仕方のなかったことですが、無料期間を設けたことが今回の騒動につながったようですね。

しかし、現状音楽が無料である。という認識が一般に広がってしまっていることが、個人的には問題視したいですね。

ゲームの無料ダウンロードや映画の無断転載などが問題になっていたことに続き、今回は「音楽」にスポットが当たりました。

これを機に少しでもサービスや作品が作られる背景などに触れてもらえるといいのですが…

やはり、Youtubeなどのサービスから多くの人が無料でできることが広がってしまっている以上、なかなか難しい問題でもありますね。




今回は、このくらいに…
失礼します。