英姿颯爽

日々の気づきや、技術的なお話です。

自作アプリを作ってみた【放置ゲーム】

お疲れ様です。
以前、自作アプリを作ってみたという記事を投稿しました。
www.kurisu.site

今回は昨年製作した2作目のアプリについてです。
現在3作目を製作中のためお楽しみにお待ちください


事の発端

旅カエルというアプリが中国を中心に大流行した記事を読み
「放置ゲームを作ってみたい」と思ったのが事の始まりでした。
withnews.jp


実際に作ってみた

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https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.Clipstoys.BeaverFever

こちらが実際にリリースしたアプリ
「びーばーふぃーばー」です!


今回は企画デザインとして関わりました


どんなゲームなの?

前述した通り、「放置ゲーム」というジャンルです。
操作をして何かをクリアしたりする従来のゲームと違い「放置する」ことがゲームの核になります。
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フィールドに餌を置いて放置しておくと
時間経過でどこからともなくビーバーがやってくるというもの。

ビーバーは20種類いて、全てをコンプリートする事がゲームの目的です!

やはりデザインが難しい

例にももれず、やはりどうにかしてデザインを担当してくれる人を
仲間に引き入れないとこの先も課題になると思います…
(僕のデザイン能力はお察しなので)
www.kurisu.site

でも、アイテム画像とかでちょっと気をつけた事があるので、次回の記事にしようと思います。


バランス調整への挑戦

今回ゲームを設計するうえで一番考えた部分が「ゲームバランス」の部分でした。


ビーバーを見つけるとポイントが集まって
そのポイントでゲームを楽に進める事ができるアイテムを購入できるのですが
このポイントをどのくらい入るようにしようか?という部分の調整にかなり気を使いました。


このプランニングの部分とデザインの注意した部分などを含めて
次回ちょっとお話できればと思っています。

次回は、ゲームの作り方【デザインとバランス編】と題して記事を書いていきたいと思います。
失礼します。