英姿颯爽

日々の気づきや、技術的なお話です。

【プログラム】POHでつり目チャレンジ(Java)

今日も一日お疲れ様です。

アクセス数4200突破

いつも訪問ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。


POHレベル1

kurischool.hatenablog.com

昨日取り上げた、「Program Online Hackason」
通称「POH」を取り上げましたが、そのレベル1「つり目」の取得チャレンジに挑戦しました。

チャレンジ内容

キーボードから数字を入力してその入力した回数だけ
「Ann」と返すプログラムを記述していきます。

(ひたすらに問題内容がひどいですね…笑)



今回記述したプログラムとしてはこちら

import java.io. BufferedReader;
import java.io.InputStreamReader;

public class Main {
  public static void main(String[] args)throws Exception {
    
    BufferReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
    String line = br.readLine();
    int x = Integer.parseInt(line);
    for(int i = 0;i < x;i++){
      System.out.print("Ann");
    }
  }
}

簡単に解説していきます。

解説

Javaで文字の入力を受け付けるということで、今回は文字型で受け取ってそれを整数に変換するという処理をしています。


BufferReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
この一文で文字の入力を受け付ける準備をします。


String line = br.readLine();
ここで、lineという変数に入力された文字を記憶しておきます。


int x = Integer.parseInt(line);

受け取ったlineを文字型から整数に変換していきます。
これをすることによって、for文やif文に問題なく組み込んでいけるようになります。


for(int i = 0;i < x;i++){

入力された回数だけ処理を繰り返す準備をします。


System.out.print("Ann");
最後に「Ann」と出力して完成です。



かなりざっくりと説明させていただきました。
深く掘り下げてほしいところなどあったら、お気軽にどうぞ!



結果は…
f:id:kurischool:20151224000621p:plain

つり目になりました…
いいですね…笑

明日からも頑張っていきましょう!

【プログラム】プログラムで彼女ができる?POHをやってみます(Java)

今日も1日お疲れ様です。

Javaの学習をし、何かしらの進捗を提出しろという会社からの課題。
どうにもモチベーションが上がらないと考えている時にものすごい文字が飛び込んできました。

paiza.jp


「プログラムで彼女を作る!?」


ちょっと何を言っているかわかりませんが
プログラムをしながら彼女ができるなんて都合のいいことがあるとは…


画面の指示に従い登録を進めていきます。
必要なのは(メールアドレス)(パスワード)です。
ここで登録するメールアドレスには、かなりたくさんメールがくるのでフリーアドレスなどを使った方がいいと思います。


さて、登録が完了しました!
f:id:kurischool:20151217233705p:plain

これはなかなか可愛らしいですね…
ここから、つり目にしたり髪型を変えるためには出題される問題を解く必要があるということですね〜
次回から頑張っていきましょう…!

今回は紹介のみとさせていただきます。

6秒で表現できるVineについて

今日も1日お疲れ様です。

アクセス数4200突破

更新頻度を取り戻しつつあります。
毎日更新とまではいきませんが、少しずつあれも書きたい、これも書きたいなんて話も増えてきています。

ただ、やはりネタ切れ感は否めないのでいろいろとリクエストや依頼をいただけると大変ありがたいです…笑
とはいえ、いつも多くの方本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


Vineについて

今日は、Vineというサービスについてです。
皆様はこちらのサービスご存知でしょうか?

「6秒動画」というとピンとくる方も多いかと思います。

vine.co


Twitterの普及に伴って、多くの方に認知され始めたサービスなのですが概要は以下のようになります。

Vine. 米Twitter社の無料動画共有サービス。 Vineスマートフォン向けアプリで撮影した動画をユーザー同士で共有したり、TwitterFacebookに投稿して共有したりすることができる。 動画の長さは最長6秒に制限されており、投稿した動画はループ再生される。
(参考:https://kotobank.jp/word/Vine-191711


6秒でループ再生される動画共有のサービスに位置付けされるようです。

スポーツのかっこいいプレイだけを抜き出したり


vine.co

6秒で笑える面白い動画を撮ったり
※音が出ます



その使い道は様々なようです。


Vineの今後

Twitterが30秒まで動画を公開できるようになったこともあり、Vineは衰退すると思われていました。

しかし、今でも中高生や日本国外ではかなりホットなサービスのようです。


ちょっと注目したいサービスです。
失礼します。

Macのパソコンをターミナルから強制終了する方法

今日も1日お疲れ様です。

<余談>

ターミナルを使った強制終了

今回は、ターミナルというものを用いてMacを強制的にシャットダウンする方法です。

ことの発端として、本日作業をしていたら突然パソコンの動作が重くなりまして…
「これは一回シャットダウンしよう…」と思い、いつもの手順でシャットダウンを進めていたのですが…


反応がない


システムを終了する
というボタンを押すことはできるのですが、電源が落ちる気配がなく…
どういうことだろうとしばらく頭を悩ませて、携帯を使いながら調べていたらこの方法を見つけたので紹介いたします。

ターミナルを起動する

「ターミナル」というものを起動します。
パソコンを操作するのって、あくまでパソコンが用意してきた選択肢を人間が選んでいる状態なんですね。
それをこっちから強制的に指示してあげるためのツールがこの「ターミナル」です。

「アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル」で起動することができます。

起動すると、真っ白な画面に文字が出てくると思います。
全ての文字(2行程度)がで終わったら、こちらからコマンドを投げかけていきます。

強制終了させる

「sudo shutdown」

と入力し、Enterを押してください。
次に、パスワードを入力します。
ここでは、画面内にでませんがきちんと入力はされているのでそのまま入力してあげてください。

これでEnterを叩くと、強制的にパソコンをシャットダウンすることができます。


他のコマンド

ついでにいくつか他のコマンドを載せておきます。

コマンド 実行結果
sudo shutdown 強制シャットダウン
sudo reboot 強制再起動
sudo halt 強制シャットダウン


sudo shutdown と sudo haltの両方にシャットダウンの効果があります。
shutdownで反応しなかった場合は、haltをぜひ使ってみてください。

今回の参考サイト
http://blog.yamafd.com/mac_emergent_shutdown_reboot/


WacomタブレットとWindowsアップデート

今日も一日お疲れ様です。


ことの発端

昨日起きてからTwitterを見ていたら

Windowsのアップデートが~」
Wacomペンタブレットが~」とのつぶやきをたくさん見たので疑問に思い調べてみました。


問題

なにやら、今回配布されたWindowsのアップデートに対してちょっとした問題があるようです。



Wacom社製のペンタブレットをUSB接続した状態で起動をすると、画面が点滅し操作を受け付けなくなるようです。

この件に関してもTwitter上で



などの声が上がっています。
筆者はこの状態を体験していないのですが、実際に自分の身に降りかかったらとんでもなくテンパってしまっていたと思います。




解決策

11月11日に配信されたWindows Updateの更新プログラム「KB3097877」を適用後、特定のUSBデバイスを接続したままWindowsを再起動すると、正常に起動ができなくなるという現象を確認しております。
こちらの現象については、弊社ペンタブレットなどのUSBデバイスを一時的に取り外していただくことで、Windowsの正常な起動が可能です。
該当の更新プログラムにつきましては、Microsoft社から既に修正版がリリースされており、PC起動後に再度Windows Updateを実行して更新プログラムを正常にアップデートすることが可能です。

なお、Windows Updateのご不明な点につきましては、Microsoft社までお問い合わせください。

(引用:
http://tablet.wacom.co.jp/what/detail/detail_support.html?nno=837

公式から対応策が出ています。

いろいろなところで
「〜を削除すると…」
「〜のファイルを消して…」

などの情報が出ていますが、あくまで公式の情報ではないので自己責任になってしまいます。
お気をつけてください。


失礼します。



Wacom ペンタブレット シンプルタブレット Bamboo Pen CTL-470/K0

Wacom ペンタブレット シンプルタブレット Bamboo Pen CTL-470/K0

画像統合ツールを使ってみよう

今日も1日お疲れ様です。

アクセス数4000突破

ついに4000です。
開設から約半年、なんとか続けてこれました。
ここまできたら5桁を見るまで意地でも離脱できないです。頑張っていきましょう。


フォトコンバイソン

今日は趣向を変えて便利なツールの紹介です。
無料の画像結合ツール - フォトコンバイン


画像統合ツール「フォトコンバイソン」というものを使ってみようと思います。
画像を統合してくれるWebツールになります。


なにができるの?

文字通り画像の統合をすることができます。
どんなことに使うのかというと

f:id:kurischool:20151111171942j:plain

並べてみて、画像の色調を確かめてみたり


f:id:kurischool:20151111172309j:plain

思い出の写真をまとめてみたり



何かの比較をしたり、まとめてみたりといろいろな場面で使えることの多そうなこのツールです。
使い方をみていきましょう。


使い方

f:id:kurischool:20151111172620p:plain

まずは、画像を選択していきます。
ファイルを自分で指定するか、ドラッグ&ドロップでも対応しているようです。
お好きな方で選択してあげてください。

画像が表示されれば成功です。



f:id:kurischool:20151111172728p:plain
次に画像の表示やサイズの調整をかけます。
横幅に合わせたり、一部の画像だけ小さくしたりなどかなり細かく設定できます。

下に表示されるプレビューを確認しながら調整していきましょう。



これで画像は完成です。
ただ、追加要素として文字を追加することができます。
レイヤーをクリックするとメニューが展開します。
f:id:kurischool:20151111173026p:plain

好きな文字を入力してあげてください。
プレビューをみてみると…


f:id:kurischool:20151111173108p:plain

簡単に表示されますね。
ぜひ、試してみてください。


スマートフォンの普及に伴い、アプリケーションでこれら機能が補えている為
いざパソコンで同じことをしよう!と意気込むと意外に苦戦したりしますよね…

自分も今回色調を見比べようとしたときに、どうやるんだろう…?と疑問になったので今回記事にさせていただきました。

極論を言ってしまえば、スマートフォンでできることはパソコンでできるはず。
なので、いろいろな便利なツールを覚えておくと、どちらかしか使えない場面でも100%やりたいことができるようになりそうですね!

失礼します。

【映像サンプル】AfterEffectsを用いた万華鏡のような表現

今日も1日お疲れ様です。

<余談>

久しぶりに余談を書く気がします。
パソコンをマルチディスプレイにしました。

すごく作業がはかどりますね。
デザインをするときには全体のプレビューを見ながら細かいところを修正したり
動画の製作方法などを検索しながら実際に実践してみたりと

かなり作業効率が上がったように感じます。

これを購入して繋げました!
ディスプレイとケーブルが家にあったので、これの購入だけで済んだのですが
本来はディスプレイとケーブルも別で購入の必要があるようです。


CC Kaleidaを使ってみよう

今日は、昨日の記事で述べたkurischool.hatenablog.com

CC Kaleidaを使った映像製作の実践編です。


前回の記事の最後で時間経過に中心点をずらしていくと…
という話を述べさせていただきました。

実際に製作した映像をご覧ください。


www.youtube.com


お花の写真にこの効果を適用してみた結果、このようになりました。
万華鏡をみているような映像を製作することができます。


もっと多くの色や柄のある映像だと、さらにキレイな映像になりそうです。
ぜひ、試してみてください。


今回はここまでです、失礼します。