英姿颯爽

日々の気づきや、技術的なお話です。

【デザイン】お絵かき修行 一区切り

今日も1日お疲れ様です。

アクセス数1700突破

最近は更新頻度も下がり始め、記事も間に合わせでしか出来ていませんが、皆様に支えられてなんとか1700まで辿り着きました。
今後ともよろしくお願い致します。



お絵かき修行

長いことやってきたお絵かき修行ですが、今回で一区切りにしようと思います。
今回のうつし絵で、やれることは全てやってしまったので、あとはひたすらに描いてスキルを高めていくだけだと思います。


長いこと下手な絵につきあってくださりありがとうございました。
ちょくちょくこの場で披露できればと思います。
(もし、わからない部分などありましたらコメントいただければ、力になっていきたいと考えていますのでお気軽にどうぞ)

前回の絵に服を着せていく

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前回完成したこの絵に服を着せていきましょう。
ポイントとしては、普段服を着るように書いていくことですかね?
中のインナーを描いて、ズボンを描いて、羽織る上着を描いて、装飾品を描いて…


というように中にあるものから順番に書いていきます。
やっていきましょう。

上の服を描く

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まずは上半身
中が裸なので、羽織るものだけですむので楽でした。
ファーなどは、装飾品と一緒に描くと楽なので、ファーの部分には服の延長線を書いておきます。

上とのバランスを考えながら下半身

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つぎに下半身を書いていきます。
基本的に足にぴっちりくっつくので、楽ですね。
(シワなどは、勉強が必要そうです)


装飾品で完成

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すべてのレイヤーの一番上に新しいレイヤーを作って、装飾品やファーなどを書き足していきます。

すべてが書き終わったら、それぞれのレイヤーに消しゴムをかけて、かぶっているところを消してあげて完成です。


総括

やはり、うつし絵をすると絵がうまくなった気がして気分がいいですね。
服のシワや、体の構造など意識しながらうつし絵をしていけば力にもつながると思います。

みなさまもぜひペンを手に取り、描いてみましょう。
すこしでも多くの人が「絵を書いてみよう!」と思っていただけるきっかけになれたら幸いです。


失礼します。